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無双シリーズメインで腐女子が書いております〜。 職業は某エンジニアです、念のため。
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フレームリレーの設定確認

ステータスの読み方。

Router# show interface s0

Serial1 is up , line protocol is up ←リンクは正常
   Hardware is HD64570
   Internet address is 10.140.1.2/24
   MTU 1500 byte , BW 1544 kbit , DLY 20000 usec, relay 255/255 , load 1/255 , 
   Encapsulation FLAME-RELAY , loopback no set , keepalive set (10 sec ) 
   LMI enq sent   19 , LMI stat 19 ,LMI udp recvd 0 , DTE LMI up
   LMI enq recvd 0 , LMI stat sent 0 , LMI upd sent  0
   LMI DLCI 1023 LMI type is CISCO frame-relay DTE 
 ↑このルータはフレームリレーでDTEとして動作中 
   タイプはシスコ。他社同士ならietiになる。

   FR SCV desabled , LAPF state down
   Broadcast queue 0/64 , broadcasts sent/dropped 8/0 , interface, broadcasts 5
   Last input 00:00:02 , output 00:00:02 , 
   ,
   ,
   ,


 show frame-relay lmi コマンドでもタイプとステータス照会、
 応答メッセージの送受信回数は確認できる。


 show frame-relay pvc
 
 このコマンドではFECN,BECN,DE,DLCI番号などの情報がでる。

 Router# show frame-relay pvc

  PVC Statistics for interface Serial 0 (Frame Relay DTE )

    DLCI = 100 , DLCI USAGE = LOCAL , PVC STATUS = ACTIVE ,
    INTERFACE = Serial0 .1
↑DLCI100番の情報で、PCVはアクティブ、使用インターフェースは0.1
 (ACTIVE、INACTIVE、DELETED の3種で表示)

    input pkts 15         output  pkts  2        in bytes 4980
    out byte 573           dropped pkts 0      in FECN pkts 0
    in BECN pkts 0     out FECN pkts 0   out BECN pkts 0 
    ↑BECNを受信していないので輻輳はゼロ。

  in  DE pkts 0          out DE pkts 0
    out bcast pkts 2    out bcast 573
    pvc create time 00:02:45 , last time pvc status 
    changed 00:01:48

    DLCI = 200 , DLCI USAGE = LOCAL , PVC STATUS = INACTIVE,
  INTERFACE = Serial0.2 
,
, 次々と検出されたDLCI順に表示される。
,

デバッグの場合。

Router# debug frame-relay lmi

 Displaying all Frame Rrekay LMI data

 Router#
   05:33:40 ; Serial0(out) : St Enq, myseq  8 ,yourseen 7 , DTE up
                      ↑シリアル0からLMIの照会を送信、myseqは自分から送信したKEEPALIVEの数。
          YOURSEENは相手から見たローカルのKEEPALIVEの数。
 
   05:33:40 ; dategarmstart = 0x632b14 , datagramsize = 13
   05:33:40 ; FR encap = 0xFCF10309
   05:33:40 ; 00 75 01 01 03 02 08 07
   05:33:40 ; 
   05:33:40 ; Serial0(in) : status ,myseq 8
   05:33:40 ; RT IE 1 , length 1 , type 1 ←type 0がLMIの交換メッセージキープアライブ
                           type1がLMIの交換メッセージ

   05:33:40 ; KA IE 3 , length 2 , yourseq 8 , myseq 8 
   05:33:40 ; Serial0(out): StEnq, myseq 9 , yourseen 8, DTE up

 なおDLCIのステータスを表す数値は以下↓
   0x2 : Active
   0x0 : Inactive 
   0x3 : Deleted


       

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Administrative Distance(AD)

経路情報源の信頼性を判断するための管理値。
0~255の範囲。
同じ宛先に対して複数の情報源がある場合、
ルータはこの値が小さいものを優先して
ルーティングテーブルに登録する。

複数のルーティングプロトコルが有効になっていると
同じ宛先ネットワークへの最適経路が
ルーティングプロトコルによって異なる可能性があり、
ルーティングテーブルには一つのルートしか学習できない。
そのとき、アドミニストレーティングディスタンス値が
低いルート情報源ほど信頼性が高い
と判断される。


AD

直接接続されたルート--------------------------0
スタティックルート--------------------------------1
BGP(外部)---------------------------------------20
EIGRP---------------------------------------------90
IGRP-----------------------------------------------100
OSPF----------------------------------------------110
IS-IS------------------------------------------------115
RIP-------------------------------------------------120
EIGRP(外部)------------------------------------170
BGP(外部)---------------------------------------200
不明------------------------------------------------255


Static Loute

管理者が手動でルーティングテーブルに登録した経路
他のルータと情報交換せず経路計算しないので負荷が小さい
また経路情報の転送もしないので情報の改ざんや
偽造の心配がなくセキュリティが高い
スタブ、小規模ネットワーク向け

Dynamic Loute

ルーティングプロトコルによって自動的に調整されたもの
経路情報の交換や最適経路の計算のため負荷がかかる。
また送信もするので改ざんや偽装の危険性がある
小~大規模ネットワーク向け

Default Loute

ルーティングテーブルに登録されていない
ネットワーク宛てのパケットを受信したときに
使用される経路

Stub Network

一台のルータとだけ接続されているネットワーク。
これ以上は枝分かれしないネットワークのこと。


Interior Gateway Protocols(IGP)

自立システムないっぶでルーティング情報の交換を行う
ルーティングプロトコル。

ループバックインターフェース

ルータに複数作成できる論理的なインターフェース。
物理インターフェースのようにダウンしない。

SPF アルゴリズム

最短パス優先アルゴリズム。
各ルータをツリーのルートに配置し宛先に到達するまでの
累計コストによって最短経路を確定する。
ダイクストラアルゴリズムともいう。

Nonbroadcast MultiAccess(NBMA)

マルチアクセス環境でありながら全ノードが
ブロードキャストを受信することができないネットワーク。


クラスフルルーティング
classfull routing protocols

アップデートの送信にサブネットマスクを含まない
ルーティングプロトコルのこと。
RIPv1やIGRPなど。

クラスレスルーティング
classless routing protocols

アップデートの送信にサブネットマスクを含む
ルーティングプロトコルのこと。
RIPv2やOSPFなど。


FLSM(Fixed length subnet mask)

固定長サブネットマスク。
あるネットワークをサブネット化するときに
すべてのサブネットで共通のサブネットマスクを使用する。

VLSM (Variable length subnet mask)

可変長サブネットマスク。
さまざまなサブネットマスクを使って1つの
ネットワークを分割したり、サブネット化された
ネットワークをさらにサブネット化することができる。



OSPF (Open Shortest Path First)


自立システムの内部で動作するIGPに分類されるルーティングプロトコル。
リンクステートを使用し、ルーティングアップデートにサブネットマスクを
含めることができる。
よって、ネットワークのビューを独自に維持し、信頼性が高い。
またクラスレスルーティングプロトコルでVLSMをサポート。
SFPによって最適経路を計算している。
3つのテーブルも持っている。

・ネイバーテーブル
 同一セグメントに接続されているOSPFルータのリスト。
 Hellパケットによって関係を確立している。

・トポロジーテーブル
 ネイバーから収集したLSAで制作したデータベース。
 エリア内で同じ情報を持つ。

・ルーティングテーブル
 パケットの転送に使用される経路情報。
 フォワーディングデータベースともいわれる。

ルータIDの設定
 

 (config-router)# router-ip (ip-address)

IP addressは指定されていなければループバックインターフェースの
一番大きな値のIPアドレスがルータIDになる。

もしくは有効状態になっているインターフェースの一番大きな値の
IPアドレスがルータIDになる。
このIDは32ビットで、IPアドレスと同じように表記される。
動作するルータを識別するために使用する。

ルータの設定の確認

 (config)# show ip ospf

  設定の変更はできないため、ルータを再起動し、
 OSPFを無効にする必要がある。
 (no OSPF)

Link-State Adbertisement packet(LSAパケット)

OSPFを動作するルータが隣接ルータと交換するパケット。
リンクの詳細な情報が含まれる。

Naighbor

同一ネットワーク上のOSPFルータ同士の関係。
helloパケットを交換することで関係を確立、維持。


ルーティングテーブルへ学習するまで

Helloパケットの交換
LSAを収集し、トポロジーテーブルへ。
これらの情報に基づいてネットワーク全体をマップに。
SPFアルゴリズムによって宛先までの最短パスツリーを
計算してルーティングプロトコルを作成。

アクセスリストACL(Accsess Control list)

ルータへのアクセスを制御する記述。
特定のIPアドレスやルーターへのアクセスを制御するための記述。
特定のIPアドレスやサービスを指定して、送られてきたパケットの受信を拒否したり
ルーターからパケットを出さないように設定できる。

ステートメントは上からチェックされるので、
限定されたものほど上に記述をする。

アクセスリストを作る

アクセスリスト番号の設定。
deny と any 
送信元アドレスとワイルドカードアドレス

となる。

標準ACL

送信元IPアドレスのみチェックする。
宛先近くが推奨。
アクセスリストは1~99

拡張ACL

送信元IP,宛先IP、プロトコル、送信元ポート、宛先ポートをチェックする。
送信元近くが推奨される。
アクセスリストは100~199

標準IPアドレスのアクセスリスト番号→1~99
拡張IPアドレスのアクセスリスト番号→100~199




DDR(Dial-on demand routing)

電話回線んやISDNなどをつかってネットワーク接続を実現している場合に
通信の必要に応じて回線を接続したり切断したりする機能。


queue

待ち行列。
先に入力したデータが先に出力されると言おう特徴がある。
複数の処理がある時に、処理の順番を決めるために使われる。


inbound


インターフェースがパケットを受信すること。
インバウンドに割り当てられたアクセスリストは、
インターフェースを受信したときにパケットの内容をチェックする。

発信元アドレスからの許可もしくは拒否をする。

outbound

インターフェースからパケットが送出されること。
アウトバウンドに割り当てられたアクセスリストは
インターフェースからパケットが創出されるときに
その内容をチェックする。

宛先アドレスへの許可または拒否をする。


暗黙の拒否

アクセスリストの最終行に自動的に挿入される
前パケットを拒否するという意味の条件。
permit any もしくは deny any を指定しないとネットワークが使えない。
表示はされない。

*拒否でアドレスを一つ指定しても、暗黙の了解ですべて拒否と認識される。
permit anyを入れないと指定以外のアドレスも拒否される。


ワイルドカードマスク(Wildcard-Mask)

アドレスの指定を行うときに使用する反転マスク。
反転マスクはアドレスの認識方法を指定するマスクで、
0の部分はチェックし、1の部分を無視する。
アクセスリストの中でアドレスを条件として指定するときに使用。

255.255.255.255→すべてチェックしない
0.0.0.0→すべてチェック

これによってIPアドレスのどのビットまでチェックするのかを指定できる。
まだIPアドレスのグループ化もできるようになり、アクセスリストの簡素化もできる。
またhostとanyで略することもできる。

EX: host 192.30.16.29 = 192.30.16.29 0.0.0.0
EX: any = 0.0.0.0(ここは任意) 255.255.255.255

サブネットワークの指定

サブネットワークをしている場合はサブネットアドレスの逆になる。
EX:172.16.3.0 サブネット 255.255.255.0 の場合
   ワイルドカードマスクは0.0.0.255となる。

複数のサブネットをしている場合は2進数に直して、数字の変わる下位を指定する。
無視するなら共通ではない下位をすべて1に。
チェックするなら0にする。
そして10進数になおす。
それがワイルドカードマスクとなる。


標準IPアドレス

EX:172.16.1.0 ネットワークから送信されたパケットのみを拒否する場合。

(config)#access-list 1 deny  172.16.1.0 0.0.0.255
(config)#access-list 1 permit 0.0.0.0 255.255.255.255 (permit anyでもOk)

アクセスリストは削除更新ができない。
そのため新しく作る場合は完全にゼロからつくる。
古いのを先に消してしまうとまずいので、別の番号で新規制作したほうがよい。

削除コマンド→(config)# no access-list (リストナンバー)

リストを制作したらインターフェースへの適応を設定。
(config)# int (インターフェース指定)これで(config-if)へ入る。

inboundかoutboundか。
(config-if)# ip access-group (リストナンバー) [ in or out ]

削除コマンド→(config-if)#no ip access-group (リストナンバー) [ in or out ]


拡張IPアクセスリスト

EX:172.16.20.0 ネットワークから 10.1.1.1 へのTelnetだけを拒否する場合。

(config)# access-list 100 deny tcp 172.16.20.0 0.0.0.255 host 10.1.1.1 eq 23
(config)# access-list 100 permit any any

アクセス番号(100~199)
permit or deny
プロトコル
送信元アドレスとワイルドカードマスク
送信元ポート
宛先アドレスとワイルドカードマスク
telnet用のオペレーターポート

インターフェースへの適応
(config-if)# ip access-group (number of list) {in or out}

アクセスリストの削除→(config)# no access-list (リストナンバー)


アクセスリストの表示

#show ip int s0
-----------------------インターフェースS0の表示
#show access-list-------------------ルーターに制作されている全アクセスリストの表示
#show access-list (number)-----指定したアクセスリストの表示
#show (protocol) acccess-list---ルータに制作された特定のプロトコルについての
                   アクセスリストをすべて表示。
#show (protocol) access-list (access list number)
   特定のプロトコルと指定した番号のアクセスリストだけを表示。


名前付きIPアクセスリスト


・標準(standard)か拡張(extended)を選ぶ。

(config)# ip access-list (standard or extended) {name(anything)}

・送信・宛先等の設定

(config-ext-nacl)# (deny or permit) 

・名前付きアクセスリストのインターフェイスへの適応

(config-if)# ip access-group (name) {in or out}

VTY アクセスクラス

VTYポートに対するアクセスを制御することにより、
不正なtelnet接続を防ぐことができる。

・アクセスクラスの設定

(config)# line vty 0 4
(config-line)# access-class (number) {in or out}



☆インバウンドに適用した場合
  
コマンドは(config-if)# access-class 1 in となります。
この結果サブネット(指定のアドレス)からのtelnetが拒否され
それ以外からのtelnetは許可されます。

☆アウトバウンドに適用した場合

コマンドは(config-if)# access-class 1 out となります。
この結果サブネット(指定のアドレス)へのtelnetは拒否され
それ以外へのtelnetは許可されます。










Cisco Catalyst 使用コマンド

Switch>ユーザーモード
Switch#>特権モード
Switch(config)#コンフィギュレーションモード (スイッチ名やIPアドレスの設定)
Switch(config‐if)インターフェイスコンフィギュレーションモード (指定されたポートの設定)

Switch>enable
Password:
Switch# 
Switch#conf-t 
Switch(config)#
Switch(config)#interface fastethernet 0/1 
(0は本体、1はポート。この場合はポート1をいじるということ)
Switch(config-if)# 

状況の表示

Switch#show version    ハードウェアやIOSのバージョン
Switch#show runnning-config 現在の設定
Switch#show start-up config 起動時の設定を表示
Switch#"show interface (fastethernet 0/1とポートを指定してもよし) 
指定なしだとすべての統計
Switch#show interface vlan2  スイッチのIPアドレスとサブネットマスクの表示

Tabキーでコマンド保管
?でそのモードで使えるコマンドの一覧表示
コマンドが最後まで分からないとき、不明点を?にすると候補が挙がる。

スイッチの設定

Switch#conf-t
Switch(config)#hostname ( なんか入れる)←ホスト名がきまる

Switch(config)#interface vlan 1
Switch(config-if)#ip address (IPアドレス、サブネットマスクの順にいれる)

Switch(config)#ip defaulr-gateway (デフォルトゲートウェイのアドレス)

それぞれのモードへ移行する時にパスワードのほかに
シークレットパスも作ることができる。
パスワードはステータスで出てしまうのでシークレットにして
完全にロックするということ。

・シークレットパスワードの設定
ex:コンソール接続(パスワードがほしい所によって変わる)

Switch#conf-t
Switch(config)#line console 0  
これ以外だとline vty 0 15←これはTelnet接続を使用する時

Switch(config-line)#login
Switch(config-line)#password (パスワードをうつ)

・特権モードに入るためにシークレットパスを作る

Switch(config)#enable secret (パスをいれる)
Switch(config)#enable passwordだとパスワードになるので表示されてしまう。

確認する時はrunnning-configでみれる。

またコンソール接続とTelnet接続の時は回線保護のために
一定時間たつとログアウトしてしまう。
そのタイムアウト値は自由に設定できる。

Switch(config)#line console 0
Switch(config-line)#exec-timeout 15 0 (左が分、右が秒、この場合は15分)
Switch(config-line)#end
Telnetのときは最初のログイン構文がline vty 0 15 となる。

インターフェイスの起動と停止

シャットダウン
Switch(config-if)#shutdown  ←指定ポートがシャットダウンされる。
Switch(config-if)#no shutdown  ←これで回復

現在のインターフェイスの確認

Switch#show interface fastethernet 0/1

FastEthernet 0/1 is up,line protocol is up
(以下略)

とダーッとでてくる。
その中で状態がわかるのはこのスクリプト。
この場合は両方ともupしているので回線はつながっている。

FastEthernet 0/1 is up,line protocol is down
データリンク層の問題(IPアドレスを指定しなかったり等)

FastEthernet 0/1 down,line protocol is down
物理層の問題(回線が切れていたり等)

FastEthernet 0/1 is administraytivaly down,line protocol is down
管理上無効に設定

こんな感じで状態が表記される。

状態の保存

Switch# copy runnning-config startup-config   
runnninng~がコピー元、後ろがコピー先

Destination filename?[startup-config]? ←名前はこれでいい?決める?
Building configuration......  ←構築中、ちょっとまってや

Switch#  ←終わると最初に戻る

こう表示される。

設定のソース

runnning-config  ←実行中のコンフィギュレーション(RAN)
startup-config   ←NVRAM内のコンフィギュレーション
tftp  ←TFTPサーバ
flash ←フラッシュメモリ

設定を消すとき

Switch#erase startup-config

Switch#show flash  
フラッシュ内にメモリがあったらこちらも同じように消す。textがあったらこっちも消す。

Switch#delete flash-config.text

通信モードの設定

通常はオートになっているファーストイーサネットの状態確認で
「Auto-duplex,Auto Speed,100BaseTX/FX」と表示されている。
ここがモードの状態をあらわし、状況によって変える。

Switch(config-if)#duplex auto/full/half

・ポートの状況確認

Swicth#show interface status で状態が出る。

Auto.....オートネゴシエイションで全二重半二重を使い分ける。
     ただし10Mbpsの速度であるポートには使えない。
full....全二重・・・コリジョンがない。半二重の二倍の速度。
half...半二重

ポートの速度を変える場合は
Switch(config-if)#speed 10/100/auto


スイッチの基本はこんなところです。

がんばれ、私・・・・!!!

と、いうかですね、CCNAネタに入る前に一言。

日吉の時代キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
下克+上等!!!

すいません、なんでもないです。

昨日の続き。

192.168.1.100→→11000000.10101000.00000001.01100100
255.255.255.192→11111111.11111111.11111111.11000000

ですね。
サブネットワークアドレスが192.168.1.64となります。
これがこのネットワークで使える一番最初のアドレスになります。
そしてサブネットワークを表すのでネットワークに使われてる用にはなりません。
一般に振られるのはこの次である192.168.1.65からになります。
で、最後の番号。
これはサブネットワークアドレスとIPアドレスを見比べることから始めます。

192.168.1.64→ 11000000.10101000.00000001.01000000

二進数に直すとこんな感じ。
で、上のピンクのサブネットワークアドレスを見て何が解るのかと言えばラスト八桁のうち最初の二つ。
01.
以下は0なのでここがサブネットに使われていて、いかがホスト番号と言うことが解る(なんかそう言う法則らしい)。
因みに前から数えると28番目以下がホストを表すと言うことになる。
ブロードキャストアドレスが他のアドレスと何が違うのかと言えば、所属しているネットワーク全体にネタを送信することが出来るよ、というアドレス。
なので一番最後の番号になります。
で、何番なのよ。
それはですね、一番最後の八桁は、28番目以降一にする。27と28番目はサブネットなのでいじれません。
ようはホストを1にして全部足しちゃうのですな。
足すときは十進数で。
すると64+32+16+8+4+2+1=127
ということでブロードキャストアドレスは192.168.1.127とまぁこうなるのです。

これが基礎。
またサブネットマスク(今回は255.255.255.192)この二進数でホストの数とかネットワーク数も解る。
11111111.11111111.11111111.11000000
二進数でこうなる。
そのラスト八桁の11000000。
ここで11までがサブネット、以下の0がホスト番号に宛われる。
ということはホストの数はこの0をカウントすればいいだけ。
カウントするときは十進数で・・・・64、最初と最後の二つはブロードキャストアドレスとネットワークを表すので使えません。
2引いて62か。
で、ホストの数は4か。え?なんで4かって?二通り(0と1)選べるのが二つだからだよ。
ににんがし。
で、二つ使えないからホストは2。
なんてね。
サブネット提供数はサブネットマスクが定義しているのでこんなかんじ~。

・・・忘れがちなんだよ、こいつ。
そして暗算万歳じゃないと行けない。

今日は一気に飛んでVLANでした。
スイッチを使ったネットワークで、かなり頭がよかったです。
VLANってのをつかってスイッチのポートを何番から何番までって分けてやると、独立したブロードキャストドメインを作ることが出来る。

すげー。
ちなみにVLANの正式名は「Virtual LAN」。
仮想LANってことです。
LANで何台も何台も繋ぐんじゃなくてそれと同じ事をスイッチングハブにやらせてやろうという、何ともスッキリとしたネットワーク方法です。
するとこのVLANそれぞれは同じところに所属している者同士しか通信しません。
できるらしいけどL3らしいのでCCNAではやらないらしい。
しかもトランクというスイッチ同士を繋ぐ箇所を一カ所もうける事によって、別のスイッチと繋ぐことが出来る。
これによって、スイッチ1でVLAN3つつくって、スイッチ2でスイッチ1と同じの作れば同じネットワーク同士、繋がるというわけ。
なぜなら端末は違ってもトランクポートを一カ所付くってそこで繋がっているので仲間、というわけなのだ。
・・・そっか、それで会社とかのパソコンって同じスイッチに繋がっていてもアクセスできなかったりするわけだ。
ネットワークがVLANで分けられてるんだわ。

このトランクリンクも賢くて、どのVLANのものかをちゃんと識別できていらないところには送信しない。
ケーブルもクロスでOK。
で、データはこのトランクでどのVLANへ行くかの識別も外され、晴れて自由のみで仲間の所へ行かれるというわけだ。

あったまいー。

何台スイッチがあってもトランクポートをもうけてVLANを定義していけばどんどん広がる。

ただし、回線が混む。
100Mpds以上の速度がないとしんどいんだって。
・・・まぁそーだろーさ・・・。
しかもこのトランクリンク。
IEEE802.1QとISLしか使えないんだって。
用はCisco社製スイッチCatalyst1900、2900、2950か。
IEEEの規格が一般手なのにCatalyst1900はサポートしてないんだって。
へ~ってかんじ。
何が違う乗って、中身。

データってのは大きいから勿論一括でうらぁっ!とは遅れません。
そこで細かくちぎって送ります。
このちぎったひとかけらをフレームと言います。
賢いヤツはデータを送るときに「もうちょっとOK」とか「処理するから待って~」とか言いながらお互い送受信していたりする。
ほら、動画をダウンロードしてるときバッファ中って出ませんか?
あれあれ。
バッファに一度溜めてから処理するの。
その時に実際のフレームには沢山検閲済みの判子が押してあるんです。

嘘です、もちろん。

でも似たような物は付いています。
送り方とか、回線の切り方とか、やばいときの回避方法とか、ヘッダですね。
もちろん宛先と送信元も付いています。
こんな感じでトランクを使うと使ったよってゆーヘッダがつきます。
これが二つの規格だと違うんですよ(当然ですが)。
なので互換性がありません(おつかれーって感じ)。

規格に気を付けろってゆーだけの話だった気がします。
最後にVTP。
これはVLANを識別するために使われるCiscoのプロトコル(決まり事)です。
これをスイッチのコマンドプロンプトを使ってスクリプトをバチバチ教え込ませるわけですが・・・・、
スクリプトシュミレーションは明日かな。
明日の復習でやろう。

てか・・明後日雨か。
うむ~・・・。
職場クーラーの目の前だから寒いんだよなぁ。
明日はカップとお湯があるので紅茶持参で会社へ行きます。
あ~ゲームしてぇ~!!!
はんぞー!!!!

・・・CCNA終わるまで、ひとまずは我慢だよ。
てか・・受かる気がしねぇ・・・。
まだ一巡もしてないからよくわかりません。
ぬ~ん・・・。

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