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ビバ!戦ムソ2猛将伝発売けってーいっ!!!! PR |
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ども、誼將です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。 ひとまず、クラップレスですね。 五月二十四日、朝九時台にメッセくれた貴方へ、反転でお楽しみくだされ。 ども、初めまして誼將カイです。 あら、泰権ニストなんですね!なんというか・・。 最近当たり前すぎて希少価値化してる気がするのは辺境に住む私だけのような気がします。 ほら、周泰と権ちゃんって当たり前のように二個一でしょ? なのでなんというか、コー○ー様もとくに何も考えずにこの二人は二個一であたりまえな扱いをなさっているよーな気がします。 なので泰権!!と大手振るんじゃなくて・・暗黙の了解というか、当たり前というか。 当たり前すぎて誰も取り合ってくれないとか(私の周りがそうだったり・・)。 それが泰権の醍醐味というか・・・(もう何が言いたいのやら)。 OROCHIでも彼らはさらりと二個一でしたね。 間に半蔵が入ろうがどうなろうがですよ、眼福×2。 そしてドリームが・・・!!ああ、同志ですねっ!! あれら自体をupしたのが結構前なので久々に喜ばれたようでとっても嬉しいです☆ あれは木氏公社Ver2の管理人であらせられる灯様との合作にございます。 ほぼ完全合作で、プロットが二人で交わしたメッセで、文体にしたのがわたくし目でございます。 続編ともなると、おそらく誼將サイドのみでOROCHIの世界で大暴れとなるかなーと。 書きたいなぁ、と思ってるんですけども、いま資格試験前でプロット止まりとなっております。 おそらくそのうち思い出したときにでも書くとおもうので、よろしければふらりとお立ち寄りくださいませ。 ご来店ありがとうございますっ!! ふう。 久しぶりのメッセージなので力を入れてしまった。 CCNAの試験を一応一週間から十日の間で受けに行こうと同期4人で話しています。 が、今週末結局今日の夜しか勉強しそうにありません。 というか、昨日の夜は乙女的腹痛でそれどころではありませんでした。 しかもスーツのズボン穴あけられたしっ!! えーっ!!いつから開いてたのさっ! あんまり目立たないから全然気づかなかったよ・・・・。 てかいつだろう・・・この前の満員電車かな・・・。 だとしたら丸一日気づかなかったことになるだよ・・・・・(恥)。 あーあ、夏用スーツなのに・・・。 買えと・・・買えとっ!!! 買うなら来月、カードだ・・・。 やっと来月、何とかカード解禁だ・・・しんどかった・・・。 あ、七時だ。 みそしるあっためなきゃ、ご飯チンしなきゃ。 OROCHIプレイできなくなって早一月でございます。 ・・・プレイしたい。 CCNA試験終わって(受かるのかっ?)、お給料落ち着いたらきっと買う。 戦ムソ2も。 やっぱ自分の欲しいよ・・・、戦ムソ2はムービーも綺麗だし。 OROCH続編I出さないのかなぁ、あんなハンパなのでもう別の作品に取りかかっちゃうのかなぁー。 速攻買うのに。 戦ムソ無印は忠勝プレイをやってなかったので先週、じつはやってました。 ・・・なんですか。 なんですか。 なんですかっ!! あの半蔵とのイベントの数々っ!! なんかもう熟年夫婦かようっ!!! なんでいろんな忠半ニストの方々が熟年熟年言うのかようやっとわかりました。 まじ熟年。 なんかもう、全てを知り尽くして信頼してる感じ。 言わなくても目線を交わすだけで十解るーみたいな。 勝手にやってろよ。 このままでいくと、忠勝の骨格形成は半蔵による伊賀の秘伝だと思う。 いや、2の忠勝があまりにもスレンダーででかくて格好いいくて渋いから。 無印も面影はあるけどマッチョってかんじ。 さて。 飯食ってCCNAの勉強します。 まだ低レベルがかろうじて・・・なので。 中級九割で試験OKなんじゃない?ってゆー感じらしい。 先なげえよっ!! 頑張ります。 |
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半蔵は時折跳躍しながら応戦していた。 鎖鎌を巧みに操り、城から離れる事をまず考えていた。 けれども不気味な鎧武者はどんな技を受けても傷一つ付かなかった。 「・・一体どうなっておるっ!」 とにかく間合いをあけよう。 半蔵は攻撃ではなく、防御に徹することにした。 「・・・我が相手だ。」 小太郎はその間に割って入った。 いつものどこか楽しげな表情は全くない。 気を抜けばやられるという危機感があった。 「・・ぐあっ!!」 悲鳴を聞いて半蔵は城壁の上に着地すると振り返った。 「な゛っ?!」 見上げれば鎧武者の顔の部分から小太郎の手だけが伸びていて、力無く呑まれて行っていた。 それよりも、何故宙に浮いているのか。 「やはり・・現世のものではないのか・・。」 半蔵は鎌を握り直す。 とたん、背筋がぞくっとした。 反射的に鎌で防いだが鎧武者は一気に間合いを詰め、攻撃してきたのだ、小太郎と同じ技で。 半蔵は飛んだ。 けれども小太郎と同じ技で、その倍の速度で鎧武者は攻撃してきた。 まして表情もなにもない不気味な面はどんどん迫る。 「まずい・・・!!!!!!」 半蔵がそう思った瞬間、武者の攻撃威力は増し、その禍々しく強力な力で打ち拉がれた。 城を飛び出した若武者は空を見上げた。 けれども気配はなく、そのまま下へと降りる道をたどる。 そして、城門にほど近いところで見つけたのだ。 「・・・半蔵様・・・そんな・・・。」 血溜まりと、ひしゃげた体。 光を失った目。 鎌を手から放すことはなかったが、影はもう二度と動かないだろう。 「・・ということは・・風魔の忍も・・・?」 それよりも鎧武者は何処へ行ったのだろう。 しかし探し始める前に攻撃音がしたので彼は再び駆けた。 駆けて、階層一番下まできた。 そこで応戦していたのは誉れ高き本多忠勝。 蜻蛉切りを振りかざし、彼はまだ生きていた。 しかしその体は満身創痍。 間に合わないかも知れないと思ったとき、東の空が白んだ。 昼。 若武者は主家康を始め沢山の将達の前にいた。 勿論そこには包帯の痛々しい忠勝もいる。 彼は探し当てた撃退方法を伝える前に二人の忍を失ってしまったと不甲斐なさをいった。 それからあの武者を人の出て倒すことはできないだろう、と。 「・・・実はある夜、参道でかのあやかしと出くわしたのです。」 これには周りの将達も酷く驚いた。 その姿を見たものは絶対に生きていないからだ。 「その時私は呂蒙殿と稲姫様と一緒におりました。本陣までの山道の中腹におりまして、怪しい影が出ると見張っていたのです。」 た・・・タイムアップなので続きは明日にでも・・(汗)。 こたについてはもっと敵対台詞があったんですけど忘れちゃったのでカットしました。 半蔵が死ぬってのが寝ても覚めても凄く嫌でした。 というか・・・なんでこんな夢を見たのかなんてわかってるんですけどね☆ まぁせっかくなのでこうして文字に起こしてみました。 今日更新しました。 クラップの加筆修正と新作一本、リンクも増やしたしクラップの中身も変えました! 明日は呉に行って潜水艦見てきます! 家族でノンビリ過ごせるのは明日で最後なのでゆっくり過ごしたいですね♪ |
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「早く・・・・早く来るんだっ!!」
「急げー!!早くこの部屋へ入れっ!!」 「全て窓・雨戸を閉めるのだっ!!」 「人数?確認している暇など無い、食われたら運がなかったのだっ!」 鎧を着た男達は手近の部屋へと急いで引き上げる。 窓辺近くの男達は急いで雨戸や格子戸があればそこも閉める。 火が灯っていれば吹き消し、残りの者達はその辺に散らばっている布や布団を頭から被った。 場が静まりかえる。 人の気配が失せて暫く立つとガシャン・・・・ガシャン・・・・という誰かが歩いてくる音が廊下に響き始めた。 どうやら鎧を着ているようで、歩くたびに存外大きな音が響く。 頭には兜を頂き、腰には刀を帯びてはいるが本来顔が在ろう所にはなにもない、ただの闇があった。 闇は全ての部屋を覗くわけではなかったが在る一カ所で足を止め、戸を開けた。 そこは一番最後に彼らが逃げ込んだ部屋で他の場所よりも人数が少なかった。 灯を消しきれなかったのか、明るい。 頭から布を被った彼らは決してその布をあけなかった。 どころか、教えられたとおり目を閉じ、意識を閉じて意識的に眠ろうとして、眠っていた。 この闇は眠った人間を見ることが出来ないのだ。 だからこの件も朝が来るまで誰も口に出すことはない。 ただ、二人ほど意識があった。 一人は殆どまどろんでいて闇にとっては存在が曖昧になっている物。 もう一人は恐ろしさで目が冴えてしまったもの。 どちらも恐怖で手甲がカチカチ鳴っているほど震えていた。 そして、起きている方の布が取り払われる。 バサッ!と音がして、次の瞬間には断末魔の悲鳴が響くばかりだった。 もう何人も食われた。 「・・・待てぬ。」 「まて半蔵、闇は強いぞ・・。我とて食われるやもしれぬ。」 「だがいつ襲われるかもしれぬ。ヤツに時間を割いているわけにはいかぬ。」 「・・・・面倒になったな。」 天守の屋根で半蔵と小太郎は月のない夜の下にあった。 なま暖かい風が吹き、影を渡る半蔵ですら肌が泡立つほどだった、無意識に得物を強く握る。 どころかあの小太郎でさえも秘蔵の武器を装備していて、やはり常人ではないものを相手にすることになりそうだった。 「我にとっても・・・怨念という物は邪魔だ。・・タチが悪い。」 「・・・・滅。」 と、どんどん明かりが無くなっていく。 最近では篝火の下に水桶を置くのが当たり前になっていた、城内へ逃げる前に火が消せるようにと。 「来たか・・・。」 呟いた瞬間だった。 突風が二人の間を駆け抜けた。同時に忍は屋根を蹴り宙を舞う。 そこには確かに鎧武者があった。 刀を抜いてはいるが、顔のあるところは真っ暗。 彼らは屋根を伝い、城からの距離を取ろうとする。 そのころ、城内では一人の若武者が声を上げていた。 「なんですって?半蔵様と小太郎様が・・・っ!」 「あ?ああ・・って、お前なんだってそんなに慌ててるんだ?やっと安眠がかえってくるってもんじゃないか。」 仲間がそいういうも、彼は駆けた。 彼は昨日帰城したばかりで、闇を撃退する術を見つけて帰ってきたばかりだった。 「ちっ!間に合うかと思ったのに・・・!」 けれども一つ間違えば自分も死ぬ。 彼は駆けた 突発連載になっちゃいました~、ども、誼將です。 元ネタは今日の明け方ってーか、丑三つ時に見た夢です。 最初にまどろんでいた方は最後に走っている若武者になります。 それが夢の見手である誼將のポジションになります。 では、続きをどぞ~。上に更新されますな。 |
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