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無双シリーズメインで腐女子が書いております〜。 職業は某エンジニアです、念のため。
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Cisco Catalyst 使用コマンド

Switch>ユーザーモード
Switch#>特権モード
Switch(config)#コンフィギュレーションモード (スイッチ名やIPアドレスの設定)
Switch(config‐if)インターフェイスコンフィギュレーションモード (指定されたポートの設定)

Switch>enable
Password:
Switch# 
Switch#conf-t 
Switch(config)#
Switch(config)#interface fastethernet 0/1 
(0は本体、1はポート。この場合はポート1をいじるということ)
Switch(config-if)# 

状況の表示

Switch#show version    ハードウェアやIOSのバージョン
Switch#show runnning-config 現在の設定
Switch#show start-up config 起動時の設定を表示
Switch#"show interface (fastethernet 0/1とポートを指定してもよし) 
指定なしだとすべての統計
Switch#show interface vlan2  スイッチのIPアドレスとサブネットマスクの表示

Tabキーでコマンド保管
?でそのモードで使えるコマンドの一覧表示
コマンドが最後まで分からないとき、不明点を?にすると候補が挙がる。

スイッチの設定

Switch#conf-t
Switch(config)#hostname ( なんか入れる)←ホスト名がきまる

Switch(config)#interface vlan 1
Switch(config-if)#ip address (IPアドレス、サブネットマスクの順にいれる)

Switch(config)#ip defaulr-gateway (デフォルトゲートウェイのアドレス)

それぞれのモードへ移行する時にパスワードのほかに
シークレットパスも作ることができる。
パスワードはステータスで出てしまうのでシークレットにして
完全にロックするということ。

・シークレットパスワードの設定
ex:コンソール接続(パスワードがほしい所によって変わる)

Switch#conf-t
Switch(config)#line console 0  
これ以外だとline vty 0 15←これはTelnet接続を使用する時

Switch(config-line)#login
Switch(config-line)#password (パスワードをうつ)

・特権モードに入るためにシークレットパスを作る

Switch(config)#enable secret (パスをいれる)
Switch(config)#enable passwordだとパスワードになるので表示されてしまう。

確認する時はrunnning-configでみれる。

またコンソール接続とTelnet接続の時は回線保護のために
一定時間たつとログアウトしてしまう。
そのタイムアウト値は自由に設定できる。

Switch(config)#line console 0
Switch(config-line)#exec-timeout 15 0 (左が分、右が秒、この場合は15分)
Switch(config-line)#end
Telnetのときは最初のログイン構文がline vty 0 15 となる。

インターフェイスの起動と停止

シャットダウン
Switch(config-if)#shutdown  ←指定ポートがシャットダウンされる。
Switch(config-if)#no shutdown  ←これで回復

現在のインターフェイスの確認

Switch#show interface fastethernet 0/1

FastEthernet 0/1 is up,line protocol is up
(以下略)

とダーッとでてくる。
その中で状態がわかるのはこのスクリプト。
この場合は両方ともupしているので回線はつながっている。

FastEthernet 0/1 is up,line protocol is down
データリンク層の問題(IPアドレスを指定しなかったり等)

FastEthernet 0/1 down,line protocol is down
物理層の問題(回線が切れていたり等)

FastEthernet 0/1 is administraytivaly down,line protocol is down
管理上無効に設定

こんな感じで状態が表記される。

状態の保存

Switch# copy runnning-config startup-config   
runnninng~がコピー元、後ろがコピー先

Destination filename?[startup-config]? ←名前はこれでいい?決める?
Building configuration......  ←構築中、ちょっとまってや

Switch#  ←終わると最初に戻る

こう表示される。

設定のソース

runnning-config  ←実行中のコンフィギュレーション(RAN)
startup-config   ←NVRAM内のコンフィギュレーション
tftp  ←TFTPサーバ
flash ←フラッシュメモリ

設定を消すとき

Switch#erase startup-config

Switch#show flash  
フラッシュ内にメモリがあったらこちらも同じように消す。textがあったらこっちも消す。

Switch#delete flash-config.text

通信モードの設定

通常はオートになっているファーストイーサネットの状態確認で
「Auto-duplex,Auto Speed,100BaseTX/FX」と表示されている。
ここがモードの状態をあらわし、状況によって変える。

Switch(config-if)#duplex auto/full/half

・ポートの状況確認

Swicth#show interface status で状態が出る。

Auto.....オートネゴシエイションで全二重半二重を使い分ける。
     ただし10Mbpsの速度であるポートには使えない。
full....全二重・・・コリジョンがない。半二重の二倍の速度。
half...半二重

ポートの速度を変える場合は
Switch(config-if)#speed 10/100/auto


スイッチの基本はこんなところです。

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