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無双シリーズメインで腐女子が書いております〜。 職業は某エンジニアです、念のため。
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と、いうかですね、CCNAネタに入る前に一言。

日吉の時代キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!
下克+上等!!!

すいません、なんでもないです。

昨日の続き。

192.168.1.100→→11000000.10101000.00000001.01100100
255.255.255.192→11111111.11111111.11111111.11000000

ですね。
サブネットワークアドレスが192.168.1.64となります。
これがこのネットワークで使える一番最初のアドレスになります。
そしてサブネットワークを表すのでネットワークに使われてる用にはなりません。
一般に振られるのはこの次である192.168.1.65からになります。
で、最後の番号。
これはサブネットワークアドレスとIPアドレスを見比べることから始めます。

192.168.1.64→ 11000000.10101000.00000001.01000000

二進数に直すとこんな感じ。
で、上のピンクのサブネットワークアドレスを見て何が解るのかと言えばラスト八桁のうち最初の二つ。
01.
以下は0なのでここがサブネットに使われていて、いかがホスト番号と言うことが解る(なんかそう言う法則らしい)。
因みに前から数えると28番目以下がホストを表すと言うことになる。
ブロードキャストアドレスが他のアドレスと何が違うのかと言えば、所属しているネットワーク全体にネタを送信することが出来るよ、というアドレス。
なので一番最後の番号になります。
で、何番なのよ。
それはですね、一番最後の八桁は、28番目以降一にする。27と28番目はサブネットなのでいじれません。
ようはホストを1にして全部足しちゃうのですな。
足すときは十進数で。
すると64+32+16+8+4+2+1=127
ということでブロードキャストアドレスは192.168.1.127とまぁこうなるのです。

これが基礎。
またサブネットマスク(今回は255.255.255.192)この二進数でホストの数とかネットワーク数も解る。
11111111.11111111.11111111.11000000
二進数でこうなる。
そのラスト八桁の11000000。
ここで11までがサブネット、以下の0がホスト番号に宛われる。
ということはホストの数はこの0をカウントすればいいだけ。
カウントするときは十進数で・・・・64、最初と最後の二つはブロードキャストアドレスとネットワークを表すので使えません。
2引いて62か。
で、ホストの数は4か。え?なんで4かって?二通り(0と1)選べるのが二つだからだよ。
ににんがし。
で、二つ使えないからホストは2。
なんてね。
サブネット提供数はサブネットマスクが定義しているのでこんなかんじ~。

・・・忘れがちなんだよ、こいつ。
そして暗算万歳じゃないと行けない。

今日は一気に飛んでVLANでした。
スイッチを使ったネットワークで、かなり頭がよかったです。
VLANってのをつかってスイッチのポートを何番から何番までって分けてやると、独立したブロードキャストドメインを作ることが出来る。

すげー。
ちなみにVLANの正式名は「Virtual LAN」。
仮想LANってことです。
LANで何台も何台も繋ぐんじゃなくてそれと同じ事をスイッチングハブにやらせてやろうという、何ともスッキリとしたネットワーク方法です。
するとこのVLANそれぞれは同じところに所属している者同士しか通信しません。
できるらしいけどL3らしいのでCCNAではやらないらしい。
しかもトランクというスイッチ同士を繋ぐ箇所を一カ所もうける事によって、別のスイッチと繋ぐことが出来る。
これによって、スイッチ1でVLAN3つつくって、スイッチ2でスイッチ1と同じの作れば同じネットワーク同士、繋がるというわけ。
なぜなら端末は違ってもトランクポートを一カ所付くってそこで繋がっているので仲間、というわけなのだ。
・・・そっか、それで会社とかのパソコンって同じスイッチに繋がっていてもアクセスできなかったりするわけだ。
ネットワークがVLANで分けられてるんだわ。

このトランクリンクも賢くて、どのVLANのものかをちゃんと識別できていらないところには送信しない。
ケーブルもクロスでOK。
で、データはこのトランクでどのVLANへ行くかの識別も外され、晴れて自由のみで仲間の所へ行かれるというわけだ。

あったまいー。

何台スイッチがあってもトランクポートをもうけてVLANを定義していけばどんどん広がる。

ただし、回線が混む。
100Mpds以上の速度がないとしんどいんだって。
・・・まぁそーだろーさ・・・。
しかもこのトランクリンク。
IEEE802.1QとISLしか使えないんだって。
用はCisco社製スイッチCatalyst1900、2900、2950か。
IEEEの規格が一般手なのにCatalyst1900はサポートしてないんだって。
へ~ってかんじ。
何が違う乗って、中身。

データってのは大きいから勿論一括でうらぁっ!とは遅れません。
そこで細かくちぎって送ります。
このちぎったひとかけらをフレームと言います。
賢いヤツはデータを送るときに「もうちょっとOK」とか「処理するから待って~」とか言いながらお互い送受信していたりする。
ほら、動画をダウンロードしてるときバッファ中って出ませんか?
あれあれ。
バッファに一度溜めてから処理するの。
その時に実際のフレームには沢山検閲済みの判子が押してあるんです。

嘘です、もちろん。

でも似たような物は付いています。
送り方とか、回線の切り方とか、やばいときの回避方法とか、ヘッダですね。
もちろん宛先と送信元も付いています。
こんな感じでトランクを使うと使ったよってゆーヘッダがつきます。
これが二つの規格だと違うんですよ(当然ですが)。
なので互換性がありません(おつかれーって感じ)。

規格に気を付けろってゆーだけの話だった気がします。
最後にVTP。
これはVLANを識別するために使われるCiscoのプロトコル(決まり事)です。
これをスイッチのコマンドプロンプトを使ってスクリプトをバチバチ教え込ませるわけですが・・・・、
スクリプトシュミレーションは明日かな。
明日の復習でやろう。

てか・・明後日雨か。
うむ~・・・。
職場クーラーの目の前だから寒いんだよなぁ。
明日はカップとお湯があるので紅茶持参で会社へ行きます。
あ~ゲームしてぇ~!!!
はんぞー!!!!

・・・CCNA終わるまで、ひとまずは我慢だよ。
てか・・受かる気がしねぇ・・・。
まだ一巡もしてないからよくわかりません。
ぬ~ん・・・。

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